江戸時代から新磯地域に伝わる相模の大凧について、相模の大凧文化保存会会長で相模原市観光マイスターである石川龍二さんに話をうかがいました。
ここは、相模の大凧センターです。南区新戸にある”れんげの里あらいそ”の中にあります。
展示ホールの天井に大きな相模の大凧がかざってあります。勇壮ですね。
大凧を作る時に使うひもやつななど、いろいろな材料が展示してあります。
これは大凧を製作している人たちの模様を示した模型です。
新磯地域の4つの地区(新戸、勝坂、下磯部、上磯部)の方たちが、気持ちを込めて製作し5月の端午の節句に相模の大凧まつりで大凧を揚げています。
子どもたちの健やかな成長を願って、地域をあげたお祭りなんです。
相模の大凧の半てんです。
昔と今ではデザインが少し違いますが、かっこいいですね。石川マイスターもお似合いですよ。
相模の大凧の歴史や大凧の製作過程などを説明しています。
今も昔も、地域の人たちの気持ち、熱意が伝わってきます。
相模の大凧の由来を説明しています。
奥に見える土俵は、大凧の元綱を固定するために使用するそうです。
相模の大凧に書く題字は、その年によって異なります。
その年の出来事や人々の願いを込めて、みんなで題字を決めます。今年は相模原市が政令指定都市に移行したことから、お祝いや将来の発展の気持ちを込めて、「祝政」としました。
来年の相模の大凧まつりで揚げる大凧の題字は、現在は市民からの公募で選ばれています。
石川マイスター、題字を見るとその年の出来事とか思い出すそうです。
母なる川、相模川です。ここは相模の大凧まつりの4箇所ある会場の一つです。今日は青空がきれい。
広いですね。ここで相模の大凧をみんなで揚げるんです。
青空に揚がる勇壮な大凧… いいですね。
一番大きな大凧は、14.5メートル四方で重さ950キログラムもあるそうです。
大凧の骨組みが置いてあります。
竹枠が交差するところを丁寧に、ひもで結んでいます。
こうやって、風の吹いている向きを確認するんだ…
こんにちは~ お疲れ様です。
芝ざくらを植えているんです。
ここは、相模の大凧とともに有名な芝ざくらの名所なんです。毎年4月にきれいなピンク色をしたじゅうたんのような芝ざくらが堤防一面に咲くんです。楽しみですね。
芝ざくらが満開になる頃には、相模川芝ざくらまつりも開催されます。皆さま是非お越しください。
帆かけ舟の形に芝ざくらを植えるんです。
この地域ではかつて、生活物資などを運ぶための帆かけ舟が相模川で運行されていたんです。
形どおりにきれいに咲くといいですね。








