TOPICS特集
第40回さがみはら観光写真コンテスト

市内の行事、自然景観、都市景観、文化財など、「相模原市」を内外に紹介するのにふさわしい作品を募集し、出品総数225点の中から24点の入賞作品が決定しました!
2020年は多くの行事や祭事が中止となりましたので、身近な題材を撮影した「2020素敵な私のさがみはら」部門を新設しました。
最優秀賞(1作品)
(1)釣り竿高く
【審査委員長講評】
新旧の小倉橋を望む、毎度の大島のビューポイント。ポコポコと流れる雲、釣り人の多い日曜日、釣果がありそうな瀬。
作者は諸条件を計算して臨み、空をたっぷり入れた画面を釣竿が引き締める構図で切り取った。川風と瀬音が感じられる
素晴らしい作品です。題名も良い!
特選(3作品)
(2)水遊び
【審査委員長講評】
洗面器で水掛けあう夏の少年。適度なシャッター速度が捉えた、宙を舞う水の姿が主役になっています。
今回の審査員はみな男性、それぞれが「過の日」を思い出しながら推薦したのではと思うデジャブな光景です。
(3)コロナを避けて楽しむ
【審査委員長講評】
昨夏、道志川での静かな光景。息の詰まるようなコロナ禍にあって、ささやかな夏休み、カラフルなテントのディスタンスに、癒されます。
そんな気持ちで撮られた作品だと思いますが、直接的な題名は、もう一工夫。
(4)ダルマのお焚き上げ
【審査委員長講評】
上溝商店街の恒例のダルマ市。年頭に商売繁盛・家内安全を願って左目を描き、一年後に成就されたら右目を描いてお焚き上げに・・・・。
低めのアングルで力強く撮ったダルマそれぞれの表情が、顔文字のように面白い。今年のダルマは、どんな表情だったのでしょうか?
部門賞(行事・祭事部門)
(5)元気な子いっぱい
部門賞(自然景観部門)
(6)茜色に染まる頃
部門賞(都市景観部門)
(7)目にも心にも春色いっぱい
部門賞(文化財その他部門)
(8)該当作品なし
部門賞(2020素敵な私のさがみはら部門)
(9)芝ざくらロードは春の風
入選(15作品)
(10)夕照に映える
(11)冬の蛭ケ岳遠望
(12)春映
(13)バラと大山
(14)流星群の日のキセキ
(15)元旦の行事
(16)秋空に響くホルンの音色
(17)ももの花咲く道 道保川公園
(18)元気な春
(19)どんぐり見つけた
(20)寒中水泳大会
(21)空中散歩
(22)あじさいカップル
(23)月光の道志橋
(24)希望の光
審査員特別賞
(25)素敵なトンネル夢みたい